7皆さん、こんばんは、今日、私は、24歳の誕生日を迎えました。
まあこれも両親などこれまで、立派に育ててもらいまた成長する中で、いろいろな人と出合い支えてもらったおかげでここまで生きてこれたなと思います。(笑)
皆さんどうもありがとうございます。
なので、今回は、生まれてこれまでを振り返って観たいと思いますが、保育園以前のことあんまり記憶ありませんので、以前両親聞いた話を基に振り返っていきます。
私は1989年(平成元年)7月18日に少し早く1080gの未熟児で生まれ、その後遺症なのかははっきりしませんがその後脳性まひと診断され今もリハビリ等を続けています。そのリハビリは、小さい時は泣く事もありました。特に5歳ぐらい頃の足の手術は凄く痛かった事を覚えています。
後、保育園や小中学校は、地元の学校に行きました。当時は、自分の肢体不自由の受け入れの養護学校が高知県の場合だと高知市周辺にしかなかったのと、周りの子供たちと同じよう生活をさせてあげたい両親の気持ちからそうなったと思います。
今私が思うこととしても、中学校の時はクラスでいろいろ嫌なこともありましたが、小学校の時はいろいろとクラスの仲間や先生などに支えられ楽しい学校生活を送りました。修学旅行なんかもクラスの仲間と参加しましたし、皆さんびっくりされると思いますけど、先生におんぶしてもらい、クラス仲間と山にも登ったりすることもありました。クラスの仲間や先生も障害なんか関係なく支えあう心、絆が出来ていたと思います。そして、それが、今の私の福祉の考えにつながっているんじゃないかと思います。